違いがあるって豊かなこと。

感覚や認知の特性について知ると、

子だもたちの行動の理由が見えてきます。

 

 

感覚過敏や感覚鈍麻、知覚・認知の特性のある子ども達がいます。

毎日、自分のペースで成長し、そしてしっかり自分の考えを持っています。

 

大人の価値判断基準で「良い・悪い」とジャッジする前に、なぜその行動が起こっているのかをじっくり観察してみると、思いもよらなかったことが原因となっていることがあります。

ちょっとした環境調整や配慮で劇的に改善することも少なくありません。

 

 発達特性を持つ子ども達が二次的障がいを引き起こすことなく成長するためには、

成育歴の中に1人以上の理解者の存在が必要だといわれています。

 

違いがあることを受けとめてじっくり見て、聴いてみましょう。 

まずは、知ってほしい。

そして、分かってほしい。

どうしたらいいか一緒に考えよう。

 

スマイルクラブは、様々な特性のある子どもを育てた経験のある保護者と関わる支援者の集まりです。

 

見学、歓迎です。

まずはメールでご連絡ください。

 

【 連絡先 】

携帯:090-7155-0917

メール:smileclub2525@gmail.com

 

スマイルクラブ代表 辛島育代